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HYROXにおすすめのGPSウォッチ|Amazfit・Garmin・COROSのHYROX対応を比較

HYROXの練習やレースで、腕時計をどう使うか迷う人は多いです。ランと8種目が交互に続くHYROXは、普通のランニングの記録とは相性があまりよくありません。この記事では、Amazfit・Garmin・COROSを中心に、HYROXに対応している機能と、それぞれの向き不向きをメーカーの公式情報とレビューをもとにまとめました。

結論

  • HYROXのためだけに選ぶなら Amazfit:HYROXの公式ウェアラブルパートナーで、8種目とランを記録するHYROXレースモードがある
  • COROS も対応:2026年3月の更新で「Hybrid Fitness」モードが追加され、HYROXと同じ8種目を記録できる(公式パートナーではない)
  • Garmin は専用モードなし:ラップボタンで区切るか、Connect IQのアプリを入れて使う。ランのトレーニング機能が充実している

そもそもHYROXに時計は必要?

公式のタイムは足首につけるチップで計測されるので、時計がなくてもレースには出られます。それでも多くの選手が時計を使うのは、ランのペース管理のためです。HYROXの解説サイトRox Lyfeを運営するGreg Williams氏は「HYROXでペースを守るのにいちばん効果的なのは、時計のラップ機能を使うこと」と書いていて、Roxzoneを出るときにラップを押す使い方を紹介しています。

練習では、心拍数やランの距離・ペースを記録して、疲れ具合や成長を確認するのに役立ちます。

メーカー別のHYROX対応

メーカー HYROX向けの機能 公式パートナー
Amazfit HYROXレースモード(8種目とランを記録。シングル・ダブルス・リレーに対応) あり(公式ウェアラブルパートナー)
COROS Hybrid Fitnessモード(レース・トレーニング・テストの3種類。自動・手動で次の区間へ切り替え) なし
Garmin 専用モードなし。ラップボタンやConnect IQアプリ(ROXZONEなど)で対応 なし
Apple Watch 専用モードなし。ROXFITなどのアプリで対応 なし

※2026年10月6日時点の情報です。各メーカーのアップデートで変わることがあります。

Amazfit:HYROXの公式ウェアラブルパートナー

Amazfitは2024年8月にHYROXの公式ウェアラブルパートナー兼タイムキーパーになり、2026年4月には3年間のグローバル契約に広げています。日本の公式サイトでは、HYROXレースモードについて「8つのHYROX種目と、その間に行われる1kmランすべてにおいて、タイムとパフォーマンスを正確に記録・分析できます」と説明しています。

海外のレビューサイトthe5krunnerによると、種目の切り替えを動きから自動で判定する機能は、2026年10月から上位モデル、11月から中位モデルに順次追加される予定です。

HYROX公式Amazfit Balance 3

2026年7月に日本で発売された上位モデルです。バッテリーは通常使用で最大21日間。HYROXレースモードに対応しています。

価格
63,800円(公式)
バッテリー
最大21日間

Amazfit Balance 3

Amazfit Balance 3
4.8(4件)
実質¥57,420
¥63,800 − 6,380pt ・送料無料

HYROX公式ウェアラブルパートナーのAmazfit。8種目とランを記録するHYROXレースモードに対応

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HYROX公式Amazfit Active Max

HYROXレースモードに対応したモデルの中では手頃な価格です。初めてHYROX用に時計を買う人の候補になります。

価格
28,900円(公式)

Amazfit Active Max

Amazfit Active Max
4.6(69件)
実質¥25,483
¥25,740 − 257pt ・送料無料

HYROXレースモード対応で、Amazfitの中では手頃な価格

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HYROX公式Amazfit Cheetah 2 Pro

ランニング向けの上位モデルで、HYROXレースモードに対応しています。

価格
74,800円(公式)

Amazfit Cheetah 2 Pro

Amazfit Cheetah 2 Pro
5.0(1件)
実質¥67,320
¥74,800 − 7,480pt ・送料無料

ランニング向けの上位モデル。HYROXレースモード対応

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心拍計測Amazfit Helio Strap

画面のないバンド型の心拍計です。心拍数やHRV、睡眠などを記録できて、心拍をほかのメーカーの時計に送ることもできます。日本では2026年6月に17,600円で再発売されました。

Amazfit Helio Strap

Amazfit Helio Strap
5.0(2件)
実質¥15,840
¥17,600 − 1,760pt ・送料無料

画面のないバンド型。心拍を計測して、ほかの時計に送ることもできる

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COROS:Hybrid Fitnessモードで8種目を記録

COROSは2026年3月31日のアップデートで「Hybrid Fitness」モードを追加しました。COROSの公式サポートページによると、レース(個人・ダブルス・リレー)、トレーニング、テストの3つのモードがあり、ランや種目の終わりを検知して自動で次に切り替えるか、ボタンで手動で切り替えるかを選べます。対応モデルはPACE 3・PACE 4・PACE 4 Pro・PACE Pro・NOMAD・APEX 2/2 Pro・APEX 4・VERTIX 2/2Sです。

一方で、the5krunnerのレビューでは、屋内ではGPSの距離が大きくずれること、レース中に何度もボタンを押す必要があることが指摘されています。

Hybrid Fitness対応COROS PACE 4

軽くてバッテリーが長持ちするランニングウォッチです。Hybrid Fitnessモードに対応しています。

価格
36,300円

COROS PACE 4

COROS PACE 4
4.8(55件)
実質¥35,937過去最安
¥36,300 − 363pt ・送料別

2026年3月の更新でHybrid Fitnessモードに対応。HYROXの8種目を記録できる

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Hybrid Fitness対応COROS APEX 4

Hybrid Fitnessモードに対応した上位モデルです。

価格
63,800円

COROS APEX 4

COROS APEX 4
5.0(5件)
実質¥63,162過去最安
¥63,800 − 638pt ・送料別

Hybrid Fitnessモード対応の上位モデル

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Garmin:専用モードはないがトレーニング機能が充実

2026年10月時点で、GarminのHYROX専用のアクティビティは確認できませんでした。the5krunnerは、GarminでHYROXを記録する方法として、GPSをオフにしたカーディオ系のアクティビティでラップボタンを押していく方法を紹介しています。Garminのアプリストア(Connect IQ)には、ROXZONEなどHYROX用のアプリもあります。

そのかわり、ランニングの練習に使う機能(トレーニングの負荷、回復の目安、VO2maxの推定など)が充実しているので、ランを中心に練習を組みたい人には使いやすいです。

ラン向けGarmin Forerunner 570

2025年に発売されたランニング向けのモデルです。Garmin公式ストアでは発売時の89,800円から値下げされています。

Garmin Forerunner 570

Garmin Forerunner 570
4.6(9件)
実質¥62,351過去最安
¥62,980 − 629pt ・送料別

HYROX専用モードはないが、ラップボタンやConnect IQアプリで記録できる

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ラン向けGarmin Forerunner 970

Garminのランニングウォッチの最上位モデルです。

Garmin Forerunner 970

Garmin Forerunner 970
実質¥108,524
¥109,620 − 1,096pt ・送料別

Garminのランニング向け最上位。HYROX専用モードはない

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ラン向けGarmin Forerunner 265

トレーニング機能が一通りそろった定番モデルです。

Garmin Forerunner 265

Garmin Forerunner 265
4.6(17件)
実質¥54,173
¥54,720 − 547pt ・送料別

トレーニング指標が充実した定番モデル。HYROX専用モードはない

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普段使いGarmin Venu 4

画面がきれいで、普段使いの健康管理にも使いやすいモデルです。

Garmin Venu 4

Garmin Venu 4
4.6(11件)
実質¥71,820
¥79,800 − 7,980pt ・送料無料

普段使いもしやすいAMOLEDモデル。HYROX専用モードはない

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運営者がGarminを選んだ理由

運営者は、Amazfit Active Max・Garmin Forerunner 970・570と比べたうえで、店頭で実機を見て説明を受けてGarmin Venu 4を選びました。HYROXのレースモードはありませんが、ランとジムの練習の記録に使っています。HYROXのレースモードを重視するならAmazfit、ランの練習の記録を重視するならGarminやCOROS、というように何を優先するかで選ぶのがおすすめです。

どの時計でも使えるレース中の使い方

  • ラップボタンで区切る:Roxzoneを出るとき、ステーションを出るときにラップを押すと、ランのペースが見やすくなります。
  • GPSは屋内では当てにしない:HYROXは屋内なので、GPSの距離はずれやすいです。
  • Roxzoneも大事な時間:HyroxDataLabの分析では、1時間10分を切る選手のRoxzoneの合計は平均3分41秒、1時間30分以上の選手は6分58秒でした。ラップで区切ると、どこで時間を使っているかが見えます。

まとめ

HYROXのレースモードで選ぶなら公式パートナーのAmazfit、HYROXの記録とランの機能のバランスならCOROS、ランのトレーニング機能ならGarminが選びやすいです。どれを選んでも、レースではラップボタンで区切るのがペース管理の基本です。

参考にした情報(2026年10月6日確認):Zepp Health プレスリリース(2024年)/Amazfit(2026年 3年契約)/Amazfit 日本公式 HYROX/Amazfit Helio Strap/the5krunner(Amazfit HYROXロードマップ)/スマートウォッチライフ(Balance 3)/COROS サポート Hybrid Fitness/the5krunner(COROS 2026年春アップデート)/the5krunner(GarminでHYROX)/Connect IQ ROXZONE/Garmin プレスリリース(Forerunner 970/570)/Rox Lyfe(ペース配分)/HyroxDataLab(Roxzone分析)

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